授業用ビデオ教材の作成方法(13年5月時点)


13年5月時点では、左の写真のような装置で授業用ビデオ教材を撮影している。

以前のスチール本棚枠+アングル材端材の組み合わせを、アングルで組んだ台で置き換えた。これも研究室の端材を組んだもの。

カメラ台の下に見えている白いものは、ビデオの撮影範囲を示す厚紙。カメラ台に直接固定することで、カメラの位置調整がほぼ不要になった。

それから、黒いので写真だと分かりづらいが、LED照明を2基購入、設置した。枠の中に見えている黒い棒状のものが照明。ヤザワの白色LEDフレキシブルクリップライト、4,280円×2。机の端にクリップで留めて使っている。

左側からのみ照明を当てていたときは、手の右側に影ができて、書いている途中ではノートが見づらいという問題点があった。今はLED照明を2基入れて左右両方から照明しているので、かなり明るく、手の影も入りにくくなった。とはいえ、まだ手の影で見づらい部分はあるようで、照明は難しい。

4月後半からのビデオ教材の撮影にはこの機材を使っているが、映像が改善されたのは撮影機材の改善以上に、撮影に使っているソフトウェアの調整方法が分かってきたことが効いている。

まず、オートフォーカスを切って手作業でピントを合わせるようにした。金野のビデオ教材では手でノートに書いているのを撮影しているわけだが、オートフォーカスを使うと撮影途中で手にピントが合ったり、ノートにピントが合ったりして観づらかった。

それから、自動光量調整も切った。これも、手があるときとないときとで明るさ調整が行われるので、ビデオの途中で画面が明るくなったり、暗くなったりして観づらかったため。
ソフトの”RightLight”機能を切っただけでは自動明るさ調整は切れなかった。詳細設定まで降りる必要あり。

このソフトはフリーズにも悩まされた。初期のころは一晩の撮影ごとに1回か2回は必ずフリーズし、再起動させられていた。ひとつの動画を撮影し終わって、さて保存だ、というタイミングでフリーズするので、ビデオは撮り直しになるし、ノッていた説明に水は入るし、いらいらして気分が下がることこの上ない。
今は、USBポートにWebカメラを挿した状態でいちどWindowsをリセットしている。これで、今のところフリーズを回避できている。同じリセットするのでも気分的にかなりまし。

いま使っているカメラは、ピントが撮影開始時に少し狂う気がする。1つめのビデオを撮ってから、2つめを撮る前にもういちどピントを調整している。

それから、レンズがゆがんでいるのか、右側でピントが合っているとき、左側が少しぼやける。安いカメラだからしょうがないのか? セッティングでカバーできるとよいのだが。

4月までに122本の動画を撮影したと前に書いたが、5月の連休などにも上記の機材で撮影を続けて、この記事を書いている時点では177本の動画を公開している。4月は授業の直前に次の授業分ができあがるという自転車操業だったが、やっと授業より3週間程度先行することができた。(連休中に流れ学を終わらせる野望は達成できなかったが。)

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