陸前高田と大船渡





8月14日の夕方から18日の朝まで,岩手の実家に帰っていた.

17日に,いちど見ておきたいと思っていた陸前高田と大船渡に行ってきた.平成の大合併で,実家の一関市は陸前高田市と隣接したので,隣とその隣の市に行ったことになる.
ボランティアではなくて,ただ行って見てきただけです.
陸前高田は,…ほとんどなにもなかった.
遠くから見たときは田んぼかと思った場所が,近づいてみると町の真ん中だった.いまはがれきが撤去されて,更地になっている.まさに洗うが如くになにもない.
海からかなり離れているところまで,津波のあとが残っていた.
所々に,がれきがうずたかく積み上げられている.2階建てか3階建ての建物ぐらいの高さがある.
ニュースになった一本松を,遠くから見てきた.
大船渡は,町の半分には津波が来なかったそうで,もとのまま残っていた.
残りの半分は,陸前高田ほどには片付いておらず,まだ建物の残骸らしきものやつぶれた家が残っているところがあった.
分別されているのか,自動車の残骸だけが並んでいる場所や,白物家電らしいものが集められている場所もあった.
親戚の家が大船渡駅の近くだったので探したが,どこが駅だか分からなかった.
これが震災から5ヶ月経った時点での風景.もっと前に来ていれば,また違うものが見えたのだろうと思う.いろいろな感慨が湧いたが,言葉にするのが難しいので,ここには書かないでおく.

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